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奉仕係
新得共働学舎訪問
今年の共働学舎訪問は、60代2名、50代2名、30代1名の5名と、それに2名の男性と小学生1名の計7名でした。週休2日になったのだから、土曜日にすると家族も参加できるのではないかという思いで8月28日(土)に設定しました。結果、お祈りが通じたのでしょう、多くの方の参加があり、嬉しいかぎりです。
一日ががりで行っても、正味働ける時間はわずかですが、それでも正に共に働くことが実感できた一日でした。以前から比べると、少しずつ暮らし易くなっているとはいえ、慢性的な人手不足、特に食事作りや掃除等は、もう少し近かったらといつも思わされる所です。
若い会員の参加をと強く願い例会等で何回か呼びかけ、神谷さんの参加を得ました。この事が是非来年にも繋がることを期待しています。お天気にも恵まれ、一台の車での一日はピクニック気分のようでもありましたが、家族で同じ行動がとれることの幸せを味わえた事も大きな収穫でした。勿論、共働学舎の野菜もチーズもソフトクリームもとても美味しかったですよ
家族も訪問
友の会の会員を送り迎えの為に行ったつもりでしたが、共働学舎の散らかりぶりを見ると、何かしなくてはという気持ちになりました。一緒に行った町田さんのご主人と少し手伝って行こうと話し合いましたが、今回は、男手の仕事が無いようでしたのでうしろ髪を引かれる思いでいったん共働学舎を後にしました。迎えに行った時は、入舎者の男性が親しげに次から次と話しかけてきます。そんな姿を見ると次回は事前に男性の参加を伝え、友の会会員と行動を共にしたいと思いました。可能であれば定期的に行って特定の仕事が分担できるようになる事が望ましい姿であると感じました。
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